ゆる野菜とは、農業フランチャイズモデル「LEAP」によって作られた、栄養たっぷりで、おいしくて、そして安心であることを追究している野菜のことです。
味・栄養価、そして安心の三位一体、これは今までの農業では不可能だと思われていました。なぜなら野菜にストレスをかけていたからです。味にこだわると、栄養バランスが崩れる。栄養バランスを整えようとすると、多くの農薬が必要になる。
私たちは野菜作りの原点に立ち返り、野菜が抱えるストレスを軽くすることで野菜が持つ最大限の力を引き出すという考え方をとっており、それを「ゆるく育てる」と表現しています。ゆるく育てる「ゆる野菜」は単なるブランド野菜ではありません。野菜の、そして農業の未来だと信じています。

野菜づくりの原点は光合成反応の最大化

野菜の一番の仕事は、光合成です。最終的に食べる果実も、葉も茎も、そして野菜に含まれる栄養素もすべて、炭素と水素の化合物で形成されています。つまり、理科でうっすらと習った言い方をしますと、光合成の反応式の右辺を最大化してあげることが、ゆる野菜を作る一番のポイントとなります。これが、野菜づくりの原点に立ち返ることであると我々は定義しています。

そのためには、左辺にある水と二酸化炭素をたくさん与えてあげること、そして反応の矢印を促進してあげることの2 つが重要です。私たちは科学的な根拠に立脚した、反応を促進させるための最適な水と二酸化炭素、そして肥料、環境の管理方法についてレシピ化して、かつ日々改善をしています。

光合成のシンプルな反応式

畑の土をあえて使わない、独自配合のLEAPの培土袋

野菜の栽培を始めるとき、その畑の土に、もしかしたら過剰な農薬や肥料が蓄積してしまっているかもしれません。また、微生物をはじめとする土壌バランスが大きく崩れてしまっているかもしれません。それは野菜にとっても大きなストレスとなり、かつ、光合成反応の最適化に対してマイナスの影響を及ぼすことがあります。畑の土をあえて使わない、袋栽培という手法を採用することで、肥料成分、土壌バランスが最適に配合された土を使うことが可能となり、野菜は良い環境で成長をスタートさせることが出来ます。それが、安心なゆる野菜を作る大切な第一歩となります。
肥料成分、土壌バランスが最適に配合された土

味と栄養価との両立

ゆる野菜の一番の特徴は、おいしさと栄養価とが両立されていることです。昨今、甘い野菜や機能性野菜など、ある特徴を活かした多様な野菜が展開されています。しかし、既存の栽培手法では、特定の要素を引き出すと他の要素が低減してしまうというリスクや傾向もあります。ゆる野菜では、栽培手法を科学的に見直し、組み合わせることによって、おいしさと栄養価との両立に挑戦しています。

おいしさと栄養価との両立に挑戦

これからの野菜は、安心を当たり前に

私たちは、農薬を出来る限り使わない栽培の結果として野菜の価格を上げることは出来る限りしたくないと考えています。一般に無農薬・減農薬野菜は、農家が収益を上げることを前提にした場合、難しいと言われています。病虫害の発生リスクが高まり、農家の収穫量及び売上が減るからです。ゆる野菜は、野菜づくりの原点に立ち返った科学的な栽培手法を採用することで病虫害の発生原因を除去し、その結果、お手頃な価格でかつ減農薬栽培という、お買い求めいただく方のストレスを少しでも減らす挑戦をしています。
※農薬の使用・未使用を流通段階により表記する際には、農林水産省によるガイドラインが定められています。ゆる野菜は当該ガイドラインに則った場合「特別栽培農産物」となります。

減農薬野菜※

ゆる野菜一覧